北海道は昔のこと

北海道は昔のこと

1969年3月28日　函館本線渡島沼尻(おしまぬまじり)～鹿部(しかべ)

「冬の北海道」と題した写真日記が残っている。スタートは上野発22時17分
107M急行いわて。乗車したのはモハ452-15。（１２）とメモってあるが12号車
なのか？座席番号は14A。こまかいやっちゃな～。

その８日後は旅の終盤、北海道を行ったり来たりしてました。
写真に添えられた日記は原文のまま。

「前に函館で見たD52の引く128レ(都電注普通客車列車）を撮るべく渡島沼尻
でわざわざ待ち構えた。しかし、なんと先頭はD51。共通運用なのかも。
がっかりして121レで沼ノ端へ行くつもりで窓の外をながめていたら、森へ
着くまでにD52の貨物２本とすれ違った。考えを変えて森より引き返す。
森からの642Dは快走。先の２本の貨物を銚子口までに追い越してくれた。
銚子口の鹿部寄りで半日過ごす。来るわ来るわ、D52の貨物列車が１日に６本
も撮れた。」

128レを待つ間にこれを撮りました。
渡島沼尻～鹿部　

この日の移動記録です。
↓　422レ　（3月27日、蘭島(らんしま)　22:45乗車）
掛澗（かかりま）3:43着　5:42発
↓　640D
渡島沼尻（おしまぬまじり）着5:55　7:33発
↓　121レ
森　8:02着　8:08発
↓　642D
銚子口　8:51着　15:25発
↓　124レ

若いので元気ですね～♪　今考えるとあきれますね。