いぶたま復旧工事は

2014年6月23日月曜日指宿枕崎線薩摩今和泉～生見

復旧の状況を10時頃確認して来ました。
国道226号線を薩摩今和泉駅側から現場に接近しました。事故当日21日には
後の一両だけが見えていましたが、切り離されて薩摩今和泉駅側に200m程
移動してエンジンを掛けたまま停車していました。
キハ47 8060
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更に進んで乗り上げた車輌に近づくと、床下機器が変形しているのが見えま
した。
キハ47 9079
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その先の線路脇には泥まみれの台車がありました。すると事故車は仮台車を
はいているのか？そこが見えません。
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生見駅側から事故現場全景が見えました。左の歩道にテントの本部でしょう
か？中央が土砂崩れした現場。土砂を重機でダンプカーに載せ手前の黄色い
パワーショベルまで運んで歩道上のダンプカーに載せ替えてました。
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少し戻って崩れた斜面を見た。道路側の土手の樹木は丸刈りされていた。昨
日の大型クレーンによる車輌吊り上げの妨げになるので伐採したと思います。
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倒木や土砂はほとんど取り除かれたようです。
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土砂の積み替えの様子。白いトラックにはレール走行用車輪が付いています。
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強い雨の中、夜通しの復旧作業。関係者の皆様大変ご苦労さまです。

帰り際に、お立ち台カーブ脇の駐車場に超大型クレーンが停まっていました。
なんと６輪でした。
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回送はいつ、どうやるのでしょうかね。