33年前の北陸鉄道で
1983年8月15日月曜日北陸鉄道小松線小松駅
営業マン時代に浜松工場会議出席のあと、そのまま撮り鉄の遠征に出かけまし
た。5泊6日の旅でした。出張の荷物は浜松工場から本社の自分宛に社内便で
送り返しました。逆に撮影機材や着替えは浜松工場の生産管理課長宛て
に送ってありました。まあ!なんという手回しの良いことでしょう。
遠征3日目にはこんなところを歩き回っていました。暑かったことは良く覚え
ています。
小松駅
向こう側モハ3003、手前はモハ3004
た。5泊6日の旅でした。出張の荷物は浜松工場から本社の自分宛に社内便で
送り返しました。逆に撮影機材や着替えは浜松工場の生産管理課長宛て
に送ってありました。まあ!なんという手回しの良いことでしょう。
遠征3日目にはこんなところを歩き回っていました。暑かったことは良く覚え
ています。
小松駅
向こう側モハ3003、手前はモハ3004
このタイプは私が大好きなスタイルでした。正面貫通ドア(ここでは痕跡だけ
ですけど)と両側の窓。おでこのヘッドライト。上から雨樋、窓上ウィンドヘ
ッダー、窓下のウインドシル。ウ~ン!!しびれますね。
反対側からも。
向こう側モハ3003、手前はモハ3004
ですけど)と両側の窓。おでこのヘッドライト。上から雨樋、窓上ウィンドヘ
ッダー、窓下のウインドシル。ウ~ン!!しびれますね。
反対側からも。
向こう側モハ3003、手前はモハ3004
運転室窓のエッチゴム化改造も今となっては微笑ましい。
もう一度、反対側。
小松駅
向こう側モハ3003、手前はモハ3004
もう一度、反対側。
小松駅
向こう側モハ3003、手前はモハ3004
素晴らしい!!
さて振り返ると、アルバムには「小松検車区」となっていますが。
モハ3005 と モハ3002
さて振り返ると、アルバムには「小松検車区」となっていますが。
モハ3005 と モハ3002
モハ3005はちょっと印象の異なる顔をしてますね。
さてモハ3004に乗車してどこまで行くか?
追伸:
残念ですが小松線は1986年5月31日に廃線となりました。
モハ3000形の5両は有名な日本鉄道自動車製で、小松線廃止後間もなく解体さ
れました。
追々伸:モハ3000形は当初から正面貫通扉ではありませんでした。
残念ですが小松線は1986年5月31日に廃線となりました。
モハ3000形の5両は有名な日本鉄道自動車製で、小松線廃止後間もなく解体さ
れました。
追々伸:モハ3000形は当初から正面貫通扉ではありませんでした。