大私鉄のローカル線で14年前

大私鉄のローカル線で14年前

2002年4月20日土曜日名古屋鉄道三河線

前日に名古屋営業所で営業会議が開催された。いつも本社、神谷町でばかり開
催するのでたまには営業所持ち回りで会議をやったらどうかという鶴の一声で
決まりました。本社開催では営業所からは課長以上の出席なので一般社員の参
加の場を設けようという趣旨でした。開催場所の社員は事務アシスタントも含
めて全員会議に参加の指令が出てました。本社からはアシスタントも一名代表
で参加して職場間の交流も図る目的もありました。もちろん夜は大宴会。社長
の寄付で飲める人は大いに、飲めない人もそれなりに盛り上がりました。

で、翌日は土曜日。
泊まったＭンブランホテルから１時間半ほどの終点駅。
写真を良く見てください。パンタグラフがないでしょ。電車ではなく気動車。
名古屋鉄道三河線西中金駅　キハ３０型キハ３１

ホームの向かいは、原っぱ。

もう一枚。

多分、てくてく歩いて走行写真だけど駅間はどこだか判らないです。ストリー
トビューで見ると西中金駅のすぐ近くの様だがポールの位置が違う。

似た景色だけどう～む。架線柱が電車の時代の名残を感じさせてくれますね。

これは戻ってきて、猿投駅。さなげと読む。知らなかったでしょ！

猿投駅で。

向こうの方に古そうな車輌が見えた。
キハ２０形キハ２１？

どの車輌も猿投～西中金間が2004年に廃止された後、ミャンマーに渡った
そうです。