小さな浦の物語
2016年2月9日火曜日肥薩おれんじ鉄道上田浦~たのうら御立岬公園
この小さな港集落に始めて来たのは40年も前です。記憶はたどたどしいですが
ちゃんと残っています。石積みの堤防の上で小学生が5~6人遊んでいる光景
が網膜の闇に浮かび上がります。真夏の早朝でした。
ちゃんと残っています。石積みの堤防の上で小学生が5~6人遊んでいる光景
が網膜の闇に浮かび上がります。真夏の早朝でした。
そんな事を思い出しながら石積みの堤防の先へ行ってみました。波の音だけが
聞こえる昼下がりでした。踏切警報機の電子音だけが元気でした。
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聞こえる昼下がりでした。踏切警報機の電子音だけが元気でした。
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空気は冷たいけれど背中がぽかぽかしました。岬を回って次の元気が顔を見せ
ました。
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ました。
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そして、波多島トンネルを抜けて進んできました。
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この集落で挨拶を交わしたのは僕より年配の方ばかりでした。
クモヤを撮っての帰りしな、お社の大きなくすのきの姿が気になって。
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クモヤを撮っての帰りしな、お社の大きなくすのきの姿が気になって。
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さて、遅めの昼飯にしましょう。
国土地理院地形図
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国土地理院地形図