岡山臨港鉄道、但し32年前!
1983年3月22日火曜日岡山臨港鉄道
この翌年末、1984年12月30日にこの鉄道は廃止された。撮影に行ったのはそん
なことは知らず下津井電鉄が目的でちょっと寄ってみたという感じだった。
なことは知らず下津井電鉄が目的でちょっと寄ってみたという感じだった。
九州から「なは」で岡山に着き、宇野線に乗り換えて一つ目の大元駅がこの鉄
道の始発駅でした。
大元駅
キハ5000形 キハ5001(1937年日本車両製)
道の始発駅でした。
大元駅
キハ5000形 キハ5001(1937年日本車両製)
なんだか愉快な車輌でした。
幼稚園児の一団が降りてきました。
キハ5001の運転席
キハ5001の車内。あれ幼稚園が乗ってる。これ撮ったのは帰り道だったのか?
車内は格調高いですね。
車内は格調高いですね。
これはキハ7001の車内。運転席の湘南形2枚窓が見える。
終点の岡山港駅の先に車庫がありました。
車庫にあったディーゼル機関車。
102号機 1953年汽車製造製 (現在、岡山臨港本社に保存されている)
車庫にあったディーゼル機関車。
102号機 1953年汽車製造製 (現在、岡山臨港本社に保存されている)
DLの隣にはこれ。常磐炭鉱から来た1951年宇都宮車輌製。
キハ1003 (現在、有田鉄道の金屋口駅に保存されている)
キハ1003 (現在、有田鉄道の金屋口駅に保存されている)
車庫の奥には100形のDL、キハ5001、左の隅にちょこっと見えるのは1968年
に廃車になった客車のフハ111か。
に廃車になった客車のフハ111か。
これでおいとま。下津井電鉄に向かいました。