昔の浜松で遠鉄
1981年2月14日遠州鉄道
出張で馴染みの浜松でした。当時はまだ駅は平地で駅ビルもありませんでした。
国鉄浜松駅の高架化の工事が始まる前でした。遠州鉄道は現在は国鉄浜松駅脇
に高架で駅を建設して立派になってますが当時は荒涼と景色の中を走っていま
した。
線路配置は最後の手書き地図を参照ください。
線路配置はいろいろ経緯があったようで二つ目の駅でスイッチバックします。
そのスイッチバック駅遠州馬込駅のホームから新浜松駅方向です。
27+89(Mc+Tc)
国鉄浜松駅の高架化の工事が始まる前でした。遠州鉄道は現在は国鉄浜松駅脇
に高架で駅を建設して立派になってますが当時は荒涼と景色の中を走っていま
した。
線路配置は最後の手書き地図を参照ください。
線路配置はいろいろ経緯があったようで二つ目の駅でスイッチバックします。
そのスイッチバック駅遠州馬込駅のホームから新浜松駅方向です。
27+89(Mc+Tc)
新浜松駅は一線しかなく交換はこの遠州馬込駅で行います。
35+87(Mc+Tc)
35+87(Mc+Tc)
電車は名鉄風の色合いでそつのないスタイルですね。
37+36(Mc+Tc)
37+36(Mc+Tc)
遠州馬込駅を後の北方向、西鹿島に向かう電車は右へカーブしながら住宅や倉
庫を縫って走ります。
84+34(Tc+Mc)
庫を縫って走ります。
84+34(Tc+Mc)
渋い町並みを横切ります。
出張で来たのであまり遠くまで行けないので戻ります。
新浜松から遠州馬込に向かう電車を国鉄の線路側から撮りました。手前の砂利
は国鉄浜松駅の貨物構内だったところ。
32+82(Mc+Tc)
新浜松から遠州馬込に向かう電車を国鉄の線路側から撮りました。手前の砂利
は国鉄浜松駅の貨物構内だったところ。
32+82(Mc+Tc)
現在のアクトシティ浜松のあたりか、遠州馬込を発車して新浜松に向かう。
32+82(Mc+Tc)
32+82(Mc+Tc)
遠州馬込駅の駅票は遠州とつけていないのは遠鉄の独立心か?
新型が来た。(実は前に湘南方も含めて全部30形なんです)
61+51(Tc+Mc)
61+51(Tc+Mc)
新型はおでこが特徴。
このでんしゃ達はいずれも白帯を巻いて平成の現在も元気に走っている。
当時の手書き線路配置。