真夏の北陸

1983年8月15日月曜日北陸鉄道石川線新西金沢駅

当時の手帳を引っ張り出してきた。お盆前に家族が帰省して自由の身になり、
いそいそと北陸方面に出かけた記録が残っていた。この日は遠征３日目でした。
前日は金沢市内に宿泊し、この日の朝から北陸鉄道石川線を見て回りました。

ＪＲ西金沢駅からいきなり僕の好みのスタイルの電車が通過するのが見えた。
ウィンドヘッダーやシル。両運転台で乗務員扉と乗降ドアの位置が良い感じ。
正面の雨樋が優美なカーブ。う～～む、ぐっと来ます。
新西金沢～押野　モハ3773
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わくわくしながら見えた踏切へ。
鶴来(つるぎ)行が通る。モハ3743
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電車もぐっときましたが、踏切待ちのスカイラインも気になった。
暫くして野町行きが来た。モハ3732
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形式番号は近いけど見た目が全然違う電車。

北陸鉄道石川線の駅はＪＲ西金沢駅の東150ｍほど離れている。ぐるっと回り込
んで新西金沢駅東側へ行ってみた。
うわ～ぼろぼろの電車と凸機関車。
クハ1721(休車)+ED201
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ホームの方には茶色い四角い電気機関車か？
ED301+モハ3704+モハ3703
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強烈な個性の持ち主だ。E301
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広角レンズを持っていなかったので手持ちパノラマ写真。
E301++モハ3704+モハ3703
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そういえばさっきの凸電機を撮ってなかった。
E201
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国土地理院地形図