とうとう雨です。草道で臨貨
2015年4月9日木曜日肥薩おれんじ鉄道薩摩高城～草道間の無名踏切
木場茶屋では雨払いを奉って引っ込んでもらったが、逆にここでは土砂降りに
なってお払いも効き目はなさそうだった。いつも用意のゴム長に履き替えて農
道を進む。カッパを着れば良かったと反省するほどの降りでした。
いつもの下り普通列車を後追いだけど撮ってみた。どんよりは表現できたけど、
びしょびしょが表現できていない。
14:44 6329D HSOR-104A（HSOR-100形）
![イメージ 1]()
なってお払いも効き目はなさそうだった。いつも用意のゴム長に履き替えて農
道を進む。カッパを着れば良かったと反省するほどの降りでした。
いつもの下り普通列車を後追いだけど撮ってみた。どんよりは表現できたけど、
びしょびしょが表現できていない。
14:44 6329D HSOR-104A（HSOR-100形）
ぼろぼろに錆びた踏切標識を添えて臨貨をと思ったが僕の広角では引ききれな
い。ならば水溜まりの波紋でと考えて歩き回ったが見つからず。普通に撮った
が機関車の顔に雨粒の降下姿が写っていた。広重なら線を曳いちゃうところか。
なに？比較対象外ですと？（内緒ですが構図では随分真似をさせてもらってい
ます）
15:14 8092レ ED76 1020
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い。ならば水溜まりの波紋でと考えて歩き回ったが見つからず。普通に撮った
が機関車の顔に雨粒の降下姿が写っていた。広重なら線を曳いちゃうところか。
なに？比較対象外ですと？（内緒ですが構図では随分真似をさせてもらってい
ます）
15:14 8092レ ED76 1020
その間、おれんじ食堂が上ってくるかと構えたが平日なので運転がなかった。
二十四節気の一つ、啓蟄は一月も前だがカエルの鳴き声はなかった。ビニール
傘をたたく雨音だけが耳に残った。
二十四節気の一つ、啓蟄は一月も前だがカエルの鳴き声はなかった。ビニール
傘をたたく雨音だけが耳に残った。
現場風景
名も無い踏切です。コンデジで撮ったらフラッシュが焚かれ「とまれみよ」が
アッピールしていた。
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名も無い踏切です。コンデジで撮ったらフラッシュが焚かれ「とまれみよ」が
アッピールしていた。
そこから、草道駅方向。本当に草道だ。
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振り返ると森の木陰で愛車紺プレ号が早く帰ろうと催促していた。
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