朝靄の出水で

2015年3月17日火曜日肥薩おれんじ鉄道出水～米ノ津間の松田踏切

毎年、菜の花が咲き広がる出水市の郊外でした。夜明け前から菜の花の道に踏
み込み明るくなるのを待ちました。
ここでの目的は臨時貨物列車でした。朝日を正面から浴びた臨貨と盛りを越え
た菜の花の共演です。
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その一時間前、空が白んできました。
出水駅の方角からディーゼルエンジンの音が響いてきました。白黒景色でどう
撮るか思案しているところでした。川面の照り返しをメリハリにこんな絵を撮
りました。
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列車が判別できないほど”幻想的”なので線路に近づいた。
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もう一枚。
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やがて貨物列車の10分前。良い感じの光線になってきた。
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さて現場風景。
ここを製材所カーブと呼んでいるブロガーさんがいます。踏切があってその脇
に材木が山のように積み上げてある。見に行ったが製材はどこでしているのか？
踏切は松田踏切。
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松田踏切の西側から米ノ津駅方向。
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松田踏切の西側から出水駅方向。
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松田踏切の西側から線路を背にした眺め。昨年より菜の花は少なくて残念。
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さて、次は北上してもう一本貨物を撮ったらＳＬ人吉号に向かいます。
国土地理院地形図
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