鹿島鉄道の記録(その五)
2006年12月3日日曜日鹿島鉄道小川高校下~桃浦
その四までとは撮影日が違います。
既に3ケ月後に廃止が決まっている鹿島鉄道を撮りに出かけました。混まない
うちにという気持ちもありました。
朝、起きてから出かける事にしたので現地へは昼過ぎからでした。今考えれば
もったいない話です。
既に3ケ月後に廃止が決まっている鹿島鉄道を撮りに出かけました。混まない
うちにという気持ちもありました。
朝、起きてから出かける事にしたので現地へは昼過ぎからでした。今考えれば
もったいない話です。
4枚ともほぼ同じ場所での撮影です。
13:07 キハ601 キハ600形
13:07 キハ601 キハ600形
近代的な気動車に見えますが実はかなりの古参車です。台車にその痕跡が見て
取れます。帯鋼板を組み立てたシンプルな鉄道省設計のTR29を履いています。
それますが台車って履くものなのですね。自動車でも冬用タイヤを履いたなど
と言いますね。
元車は1936年製の国鉄キハ07(キハ42500)です。1964年に関東鉄道が譲り受
けて鹿島鉄道と運命を共にしました。
取れます。帯鋼板を組み立てたシンプルな鉄道省設計のTR29を履いています。
それますが台車って履くものなのですね。自動車でも冬用タイヤを履いたなど
と言いますね。
元車は1936年製の国鉄キハ07(キハ42500)です。1964年に関東鉄道が譲り受
けて鹿島鉄道と運命を共にしました。
見送り写真です。
13:07 キハ601
13:07 キハ601
石岡で折り返してきました。
13:46 キハ601
13:46 キハ601
爽やかな風が気動車の香りとともに遠ざかっていきました。
13:47 キハ601
13:47 キハ601