地下鉄初の電気機関車
2014年9月12日金曜日都営地下鉄浅草線馬込車輌検修場
蒲田から電車を乗り継いでこんなところへやって来た。都営地下鉄というか正
式には東京都交通局馬込車輌検修場という浅草線の車庫である。
式には東京都交通局馬込車輌検修場という浅草線の車庫である。
大昔に西馬込の取引先を訪問した際に寄ってみたことがあった。取引先はどこ
だったかな?Rコーだったかな~?
車庫は地域の生活を分断しているので真ん中を歩道陸橋が横切っている。そこ
からの撮影です。以前は四角い5000型がずらりでしたが、今では後継の5300形
が並んでいます。
だったかな?Rコーだったかな~?
車庫は地域の生活を分断しているので真ん中を歩道陸橋が横切っている。そこ
からの撮影です。以前は四角い5000型がずらりでしたが、今では後継の5300形
が並んでいます。
アップで
陸橋を進むと、なんでしょうか?機関車?大井川鉄道井川線の機関車?
後から調べた結果を書きます。
この電気機関車は日本の地下鉄では唯一の存在だそうです。知らなかったです。
2005年登場ですが全く知りませんでした。大江戸線の車輌をここ馬込車輌検修
場でメンテするときにこの機関車で牽いてくるのです。どうしてそんなことを
するか?いい質問ですね。大江戸線はリニアモーターで走行、浅草線は普通の
モータなのです。大江戸線の車輌は浅草線を自走できないのです。
2005年登場ですが全く知りませんでした。大江戸線の車輌をここ馬込車輌検修
場でメンテするときにこの機関車で牽いてくるのです。どうしてそんなことを
するか?いい質問ですね。大江戸線はリニアモーターで走行、浅草線は普通の
モータなのです。大江戸線の車輌は浅草線を自走できないのです。
E5000形電気機関車は総数4両、2両固定で2編成。運転はEH型の機関車ですね。
歴史のある地下鉄は車庫が地上なのですね。
歴史のある地下鉄は車庫が地上なのですね。
国土地理院地形図