元都営地下鉄三田線
2014年8月13日水曜日熊本電鉄藤崎宮前~黒髪町
社会人になった頃は地下鉄+バス通勤だった。数年後に都営地下鉄三田線の高
島平~日比谷間が開業した。営団東西線+都営三田線のオール電車による通勤
が始まり少し楽になった。
そのころ毎日乗車していた電車が熊本で走っている。外観は少し変わったけど
懐かしい電車に会えて感無量です。
島平~日比谷間が開業した。営団東西線+都営三田線のオール電車による通勤
が始まり少し楽になった。
そのころ毎日乗車していた電車が熊本で走っている。外観は少し変わったけど
懐かしい電車に会えて感無量です。
撮影地も思い入れがあるところです。20年前に来たことがありました。その後
何回か訪問してますがこの路面電車のような区間がどこだか判らず、今回はよ
く調べてからやって来ました。
何回か訪問してますがこの路面電車のような区間がどこだか判らず、今回はよ
く調べてからやって来ました。
今にも折れそうな木の電柱と垂れ下がった架線が危なっかしく心配です。電柱
の「笛」と記された木片が打ち付けてあるのが面白くてこんなアングルを撮り
ました。
6000形 6118A+6111A
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の「笛」と記された木片が打ち付けてあるのが面白くてこんなアングルを撮り
ました。
6000形 6118A+6111A
有為記には6000系と記してあったけど熊本電鉄のHPでは6000形となっていた。
余談ですが、電車の形式の表現には気を使ってます。系、形、型は所属会社の
表記を尊重しています。使い分けの原理は知りませんけど。
余談ですが、電車の形式の表現には気を使ってます。系、形、型は所属会社の
表記を尊重しています。使い分けの原理は知りませんけど。
都営地下鉄時代は6000形と呼ばれていました。この電車の思い出は、乗車時に
ホームと電車の隙間から猛烈な熱風が上がってくることです。東京の電車では
一番の熱量だと思いました。IGBTなどが現れる前のことでしたから。
次は藤崎宮前から折り返して来た電車。併用軌道の景色として車が並走してく
れることを期待しましたが自転車でした。右側は住宅の玄関先です。
6000形 6118A+6111A
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ホームと電車の隙間から猛烈な熱風が上がってくることです。東京の電車では
一番の熱量だと思いました。IGBTなどが現れる前のことでしたから。
次は藤崎宮前から折り返して来た電車。併用軌道の景色として車が並走してく
れることを期待しましたが自転車でした。右側は住宅の玄関先です。
6000形 6118A+6111A
東南アジア風のスカートが印象的ですね。
6000形 6118A+6111A
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6000形 6118A+6111A
玄関先をお借りして撮りました。粋な黒塀のお宅を背景に頂きました。
6000形 6238A+6231A
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6000形 6238A+6231A
現場風景
この写真の奥の線路脇に有料Pが2台あります。他は駐車できません。
藤崎宮前駅方向。
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この写真の奥の線路脇に有料Pが2台あります。他は駐車できません。
藤崎宮前駅方向。
黒髪町駅方向(くろかみまち)。
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国土地理院地形図
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