京福電鉄だったころ

1999年1月24日京福電鉄三国芦原線新田塚～中角～鷲塚針原～太郎丸

三国芦原は「みくにあわら」、新田塚は「にったづか」、中角（なかつの）、鷲塚針原は「わし
づかはりばら」と読む。
僕の訪問した翌々年に正面衝突事故を起こして休止し、2003年にえつぜん鉄道として復活した。

この日は、単身赴任の新大阪の棲家から福井駅に9:32に着いた。京福電鉄一日乗車券＠千円を購入
して16時頃まで三国芦原線、越前本線と乗り遊んだ。残念だけど永平寺線には乗車しなかった。

先ずは、三国芦原線に乗車しどこか撮影できるところはないかと運転席にへばりついて走った。九
頭竜川をわたって太郎丸駅で下車した。30分毎に電車があったので気楽だった。
鷲塚針原～太郎丸
三国港行　2203　2201形（ジェーアールアール社発行・私鉄車両編成表03年版調べ）
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2201形は阪神電鉄から来た電車だ。
２駅戻って中角駅で下車。九頭竜川を渡る電車を撮った。
新田塚～中角　2201形　　←阪神タイプの片引ドア3ケ所はこの形だけ。
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中角駅の脇に神社があった。メモには記録がないけど白山神社だ。
中角～鷲塚針原　2201　2201形　この2201号は正面衝突事故を起こして廃車になった。
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中角～鷲塚針原　2202　2201形　　グーグルアースで見たらここの広々は今もそのままだった。
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当時2201形は3両在籍で3両とも撮影コンプリート（真似）。
国土地理院地形図（2013年版）
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