３５年前の藤崎宮
1983年3月21日月曜日熊本電鉄藤崎宮駅
師走に入ると日常のいろいろ業務が沢山あってなかなか撮影に出かけられませ
ん。更に今年は風邪をひきました。
ん。更に今年は風邪をひきました。
昔記事を上げようと写真アルバムを引っ張り出して、あらら、写真が剥がれる。
昔から写真用セメダインを使ってるけど古いのはペロッと剥がれる。同じチュ
ーブで発生するようです。以前から気付いていたが修復をどうするか？それは
置いといて記事ネタを探してこれになりました。
昔から写真用セメダインを使ってるけど古いのはペロッと剥がれる。同じチュ
ーブで発生するようです。以前から気付いていたが修復をどうするか？それは
置いといて記事ネタを探してこれになりました。
モハ203 と モハ505
![イメージ 1]()
モハ203は熊本電鉄２代目200形。元東急電鉄デハ3150形1927年製を購入。その
後クハ203に改造、1985年に廃車。僕の撮影2年半後でした。
モハ505は500形。元静岡鉄道クモハ100形。1965年製造、1979年購入1996年廃
車。僕は静岡鉄道時代でも見ていました。号車は違うけど再会した感じ。
後クハ203に改造、1985年に廃車。僕の撮影2年半後でした。
モハ505は500形。元静岡鉄道クモハ100形。1965年製造、1979年購入1996年廃
車。僕は静岡鉄道時代でも見ていました。号車は違うけど再会した感じ。
モハ102 の横顔
![イメージ 2]()
構内側線に停められたモハ302。「泗水」の行先サボを掲げてますね。
![イメージ 3]()
モハ302は1960年製。小田原急行鉄道１形として生まれ、戦後に小田急電鉄では
デハ1100となり1960年までに全て他社へ譲渡。熊本へは4両、モハ301形となっ
た。1981年モハ301は小田急に買い戻され小田急開業当時の姿に復元され保存
されている。このモハ302は1985年に廃車されました。僕がこの時訪れたのは
貴重な記録になりました。
デハ1100となり1960年までに全て他社へ譲渡。熊本へは4両、モハ301形となっ
た。1981年モハ301は小田急に買い戻され小田急開業当時の姿に復元され保存
されている。このモハ302は1985年に廃車されました。僕がこの時訪れたのは
貴重な記録になりました。
モハ302 と モハ505
![イメージ 4]()
右側、モハ102＋モハ103
![イメージ 5]()
モハ102は1944年自社発注のモハ101形。1986年廃車。生え抜きの貴重品だった
んですね。
んですね。
さて、この後北熊本駅も訪問していました。そのお話はその内に。