軽井沢の日常だった頃

軽井沢の日常だった頃

1986年5月19日月曜日信越本線軽井沢駅

当時は日常風景でした。今ではとっても懐かしい風景になってしまいました。

仕事で上野から上田に４～５回／月訪れていました。そして毎度繰り返される
機関車の連結作業。上司と一緒の時以外は毎回撮っていました。上司と同行す
る時でも先行する列車で着いて撮ったりもしてました。
紙焼写真からのスキャンですが、この写真が・・絹目！！絹目を知らない方は
自具グルしてください。この絹目が当時は上品な感じがして好きでした。それ
が今になって災いするとはです。
絹目をスキャンするとノイズが載ったように取れるんです。除去方はフォトシ
ョップで可能だそうですが装備が無いのでそのまま掲載します。すみません。

以下１０枚は連続写真です。普通電車の上り方に補機が連結されて碓氷峠を下
って行くまでをぱちぱち撮りまくってます。
ここで記録のトラブル発生。
写真アルバムには、普通列車３３２Ｍと書いてあるが、1986年11月交通公社
時刻表406頁には332Mは直江津発長野行き。軽井沢には来ない？？碓氷峠を下
る普通列車は少ないので時間から推理すると３３０Ｍが該当するが・・
ここでは３３０Ｍにします。
10:56　EF6316＋EF63xx　が静かに入線。横川方の機番を記録してない。

10:57　330M115系に静かに詰め寄りました。

10:57　にわかに撮り鉄さん来たりて。

10:57　轟音（機関車のルーバーから）

10:58　やわやわ

10:58　かしゃん

10:58　ジャンパ栓が沢山で大変。

それも終わる頃、こんな掛札を発見。毎日こんな列車が同じ作業をするんで
すね。

そして普通列車が出発。
11:01　330M　115系　　　　　隣は次の列車の補機。

11:01　330Mは遠ざかって行きました。