トンネル鉄橋の奇観

トンネル鉄橋の奇観

2018年6月12日火曜日豊肥本線豊後清川～三重町間の奥岳川橋梁

ここへは初めての訪問でした。実際、目にしてみると奇観ですな～！子供の頃
のなぞなぞに、「ず～っと行って落とし穴。これな～んだ？」というのがあっ
たがそんな感じ。トンネルは百枝隋道。地図には百枝トンネル、百枝鉄橋と多
くに記してある。鉄橋には、白ペンキで「奥岳川橋りょう」と表示してありま
した。僕は、当初大野川橋梁だと思ってました。鉄橋の下流側で奥岳川と大野
川が合流しているので「奥岳川橋りょう」。大正11年1922年にこの鉄橋は架け
られた。難工事だったことでしょう。
撮影ですがこの時間上流側から光線が照射されてました。
12:35　4445D　キハ200系

暫らくして反対側から。
13:12　4432D　キハ200系

左右が変わっただけで芸がありませんね。
実は、国道側から入らずにグルッと大野川の北岸から接近したのでした。そし
たらあらま、沈下橋が破損により通行禁止。なので徒歩で沈下橋を渡ってきた
のです。つぎは沈下橋を戻って望遠で切り立った崖を強調してみる。
14:14　4447D　キハ200系

あんまり変わり映えしてませんね。現場風景の写真の方が面白いのはなぜ？

現場風景
車輌全面通行止なのに地元軽車は何事も無いかのようにすいすい通る。
奥岳川橋梁の足元はなんだか撮りたくない感じ。

奥岳川上流側からも変なものが写ってしまう。鮎つりの方が二人いたけど絵に
しにくい。もういいやという気持ち。

崖の上から俯瞰できないか探してみよう！