京都の街で

京都の街で

1992年4月17日金曜日叡山電鉄修学院

福岡営業所勤務時代です。直方にある会社に製品を売り込もうと活動していま
した。すると先ずは製品の認定をその会社の親会社に受けなくてはならないと
言う訳で、はるばる京都府は長岡京まで商談に出張しました。ムロン京都は大
阪営業所の縄張りなのできちんと根回しした上での訪問でした。何回か通うと
この顧客へは代理店経由の取引口座が既にあり製品認定を窓口代理店を通さな
ければならないとなり、それじゃ直方の子会社とは我社の直取引が既にありと
なんやかやごちゃごちゃと・・え～い！めんどくせ～～！！！結局、代理店と
は、お金で解決となったが、商権についての代理店の立場が良く判った。
悪口になるがこの代理店は北九州にも支店があるけど直方の会社には取引口座
を持っていないのでマージン只取りはズルイ。とは言ってもこの代理店も別の
大きな取引があり大切なお仲間。以降僕の代理店との付き合い方の転機となっ
た商談でした。
前置きが長い！

長岡京の商談の帰り道に寄り道、電車の通り道。
修学院～宝ヶ池　デオ723　（デオ720形）

続いて、デナ21+デナ22

こんどは。デナ122+デナ124

移動して
一乗寺～修学院　デナ125+デナ126

一乗寺～修学院　？+デオ602

修学院車庫も覗いてみた。
デオ605とデト1001　　　　　名前が面白い。

修学院駅を背景に。
デオ851+デオ801

帰りがけに出町柳駅で。デオ724の運転席。

最後は、　？+デオ603

翌日は、西新のトポス（今は無き）へ家族で買出しだ。急いで戻らねば。