潮風の海岸で
2016年11月9日水曜日肥薩おれんじ鉄道薩摩高城~西方
クモヤを出迎える為に出かけました。それは午後なので午前中は貨物を狙いま
した。そして風の強い海岸に入り込んでしまったのでした。
11:45 6324D HSOR-100形
した。そして風の強い海岸に入り込んでしまったのでした。
11:45 6324D HSOR-100形
地図には、「裸島」と島された岩があります。海風が強くて海面は白く泡立ち
僕は岩影に逃げ込みました。岩にしがみついて写真を撮ったのでした。
僕は岩影に逃げ込みました。岩にしがみついて写真を撮ったのでした。
狙いの貨物列車は吹きっさらし砂山で待つことにしました。待ちながら恐ろし
い事に気づいたのです。波の飛沫がカメラにべっとりとまとわり付いていまし
た。
11:59 4093レ ED76 1021 ←機番は貨物ちゃんねるで確認しました。
い事に気づいたのです。波の飛沫がカメラにべっとりとまとわり付いていまし
た。
11:59 4093レ ED76 1021 ←機番は貨物ちゃんねるで確認しました。
ファインダからED76が飛び出すと急いでカメラを懐に隠して脱出しました。
これ以上塩分を取ると血圧が上ります。
これ以上塩分を取ると血圧が上ります。
現場風景
一枚目の岩陰。
一枚目の岩陰。
岩の後は。
南の方向は火力発電所の煙突がかすかに。
二枚目の吹きっさらし。カメラを帽子で隠すが・・・
向こうにさっき隠れた裸島という岩。
向こうにさっき隠れた裸島という岩。
景色は最高。潮風が無情。気持ちは急くばかり。
後はまぶしい海。早く松林の向こうに帰りたい。